こんにちは。修士1年の橋本です。
日に日に寒さが厳しくなってまいりました。
実験で使用する培養器の30℃の温風が心地よいです。
今回は、11月5日に行ったWelcome Partyの報告です。
内海研の新しいメンバーとなったのは、ミャンマー出身のミャットさんです。
ミャットさんは、ミャンマーで海洋科学を専門に勉強されていました。
この10月に生命産業科学専攻の博士後期課程に進学し、
海洋科学と生物学などを絡めながら、
ミャンマーのマングローブ林の微生物群集構造に関する研究をされます。
握り寿司や照り焼きチキンなどを、内海先生にごちそうになりました。
ミャットさん、来日1か月弱にして早くも3回目のお寿司だそうです。
ミャットさんは、とても勉強熱心かつ明るい方です。
話していると、こちらまで元気になります。
内海先生もおっしゃっていましたが、
体が資本ですから、これからも健康に気をつけて、
研究を頑張りましょう。
2015年10月30日 16時15分
[大山俊一]
こんにちは、M1の大山です。もうすっかり季節は秋になり、大学内の樹木は紅葉のシーズンを迎えています。とても過ごしやすい日々が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
10月22日および23日に、博士論文の公開発表会がありました。内海研からは北村さんと李さんが発表を行いました。
初日に北村さんが「霞ヶ浦における窒素動態に関する研究―直接流入負荷の実態と対策並びに脱窒による窒素除去の現状―」という題目で発表しました。
貴重な研究成果をじっくりと聞くことができ、また自分の研究を行う上で参考になる点もあったため大変勉強になりました。
翌日には李さんが「Study on BiologicalCharacteristics of Ammonia-oxydizing Archaea inthe Ocean」という題目で発表しました。
映画を見ているかのようなプレゼンテーションを手に汗を握りながら聞いていました。聴衆が引き込まれるような発表をしており、すごいなあ!とただただ思うばかりでした。
先輩方の発表から非常に多くの物を吸収でき、自分自身が研究発表を行う上で何に気を付けたらよいかなど内省してみる良い機会にもなりました。
少しでも先輩方に近づけることができるよう、精進したいと思います。
こんにちは。内海研M1の大山です。
今年も夏がやってきました!
夏といったら何を思い浮かべるでしょうか。海、ビール、いろいろあるかと思いますが、BBQも忘れてはなりません!!
ということで、毎年恒例の内海研BBQが先生のご自宅で催されました。
ご多忙の中、先生方や内海研・杉浦研のOB・OGの先輩方に駆けつけていただきました。
たくさんの差し入れ、どうもありがとうございます。
お肉です。とっても美味しかったです!!
普段は先輩方からゆっくりとお話をお伺いする機会がなかなかありませんが、BBQではいろいろな先輩方や先生とお話しすることができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていき、お開きの時間になりました。最後にみんなで集合写真をぱしゃり。
もう来年のBBQが待ちきれません!
こんにちは。梅雨が明け、厳しい暑さが続く今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
M1の大山です。
内海研にマレーシアから来ていたアイシャさん、アミラさん、タスさんが今月帰国します。そこで、Farewell partyを開催することになりました。
彼女たちが日本に来てから半年がたちましたが、この6か月はあっという間だったなあと感じています。
今回のパーティーでは、留学生が食べたいものを振舞うと事前に約束しており、それを果たすため高橋さんが特製オムライスを、私が僭越ながら照り焼きを作りました。
食事をしながら、ともに過ごした半年間の思い出を語り合いました。
そして、留学生には内海研メンバーからプレゼントを贈呈しました。プレゼントはひたち海浜公園で撮った写真入りフォトフレームでした!
そして留学生から先生と内海研にプレゼントがありました。プレゼントはなんとひたち海浜公園で撮った写真入りフォトフレームでした!!笑
きっと、心と心が通じ合ったんだと思います!
最後にみんなで集合写真をぱしゃり。
彼女たちの留学、そして研究室生活が実りあるものになっていたらいいなあ、そう思いながらパーティーは幕を閉じました。
彼女たちの出発まで1週間を切りましたが、限りある時間を大切に過ごしたいと思います。
こんにちは。M1の大山です。
梅雨入り間近で気持ちがちょっとどんよりしがちな6月に入りました。
さて、6月1日にはバイオシステム学コースに所属するM1の課題発表会が開催されました。
ざっくりいうと、2年間どんな研究するの?ということについて先生方や他のバイオシステム学コースの学生の前で発表をします。
発表時間4分+質疑応答2分という、持ち時間が非常に短い時間の中での発表でしたが、他の研究室の学生さんは端的にわかりやすく発表しており、とても参考になりました。
そんななか、内海研のトップバッターは私大山でした。当たり前のことですが、緊張しました。
題目は「電解酸素発生装置(OPE)を用いた富栄養化対策に関する基礎研究」です。
続いて島田君。発表題目は「産業排水中の窒素成分を処理するアナモックス反応における共存有機物質の影響評価」です。
最後に橋本さんで、「放線菌のかび臭産生に影響を及ぼす環境因子の解析」です。
二人とも、堂々としていてかっこよかったです!
いろいろな質問や意見を他の研究室の先生方や学生さんからいただき、研究について再考してみるとても良い機会になりました。
発表を行うにあたり、先生と先輩・後輩にもたくさんご助言・ご意見を頂きました。どうもありがとうございました。