日中韓フォーラム
2013年9月12日 19時29分 [濱谷 義晃]こんにちは。
M2の濱谷です。
先週、9/3~9/6の日程で、”The 6th Korea-China-Japan Graduate Student Forum(日中韓大学院生フォーラム)”という学会もどきに参加してきました。
このフォーラムは、日中韓の大学院生が、”Agricluture, Food, Environmental and Sciences in Asia”をテーマに、各自の研究について発表しあう「ミニ国際学会」です。
本研究室からは濱谷と李さん(D1)が参加してきました。
初日・最終日は移動でつぶれてしまうので、実質は2日間のフォーラムです。
場所は、忠南大学校(韓国大田市)。
フォーラム全体では、5 件のキーノートスピーチ、129 件の口頭発表、107 件のポスター発表が行われました。
10分の発表に5分の質疑応答という形式で、少し発表時間が少ないなぁという印象でした。
始まってみると、質疑が盛り上がる会場もあれば、静まり返るところも。。。
さて、我々はといいますと・・・
李さんは英語ペラペラで、「あぁ。すごいなぁ。」と小学生並みの感想を持ってしまいました。
質疑応答にもしっかりと答えていて、本人も満足のいくプレゼンができたのではないかと思います。10分の発表に5分の質疑応答という形式で、少し発表時間が少ないなぁという印象でした。
始まってみると、質疑が盛り上がる会場もあれば、静まり返るところも。。。
さて、我々はといいますと・・・
李さんは英語ペラペラで、「あぁ。すごいなぁ。」と小学生並みの感想を持ってしまいました。
濱谷は、自分で言うのもなんですが、練習したかいあって発表はほぼ完ぺき。
ただ、質疑応答は・・・。
聞き取れませんでした。。。。。。。
今後の課題です。
(写真は自分で撮れないのでありません)
しかし、終わってみると非常に有意義なフォーラムでした。
そして最後のFarawell Partyでは、忠南大の学生さんが「江南スタイル」を披露してくれたり、どこの先生かわからないのですがクラリネットを演奏してくれたりと、終始ワイワイと過ごすことができました。
最後には、Awardの発表がありました。
なんとびっくり!Awardをいただくことができました。
これを励みに今後も頑張ろうと思います。
さて、せっかくですのでおいしい食べ物にもありつかないといけません。
ということで、韓国の学生さんに連れられておいしいものたくさん食べさせてもらいました。
筑波大からは27人が参加しましたが、最後にはまるで修学旅行のように仲良く過ごすことができました。
勉強だけではなく、こうして交友関係が広がるのもいいことですね。
来年度以降もこのフォーラム続くようですので、研究室からはもちろん、多くの学生さんが参加して貴重な経験を積んできてくれたらなと思います。
では、またお会いしましょう!