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農産物や食品、バイオマスから食品機能成分まで各種生物資源を対象として、人間社会の持続的発展と地球温暖化防止を目的とするような開発、維持及び循環利用に係わる先端的な素材やプロセス・機械装置を含む食品工学技術の確立を図る。また、廃棄物に関する効果的な処理を可能とする光触媒などの新素材開発、生物処理技術の新規開発などにも取り組むことで実務的社会貢献型の教育研究を行う。
北村 豊、楊 英男、粉川 美踏